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日本学術会議・電波科学連絡委員会(以下委員会という)は、我が国における電波科学の研究者を代表して、国際電波科学連合(URSI)との連絡に当たり、併せて連合の活動分野における国内の研究の連絡と推進を図ることを目的とし、領域別研究連絡委員会に分類される。
(組織)
委員会に委員長1名及び幹事若干名を置く。
委員長は、委員会の会務を統括執行し、また我が国を代表して連合の執行委員となる。
委員長に事故がある時は、委員長の指名する幹事が臨時にその職務を代行する。
幹事は委員長を補佐し、学術会議及び連合の事務局並びに委員会委員との事務連絡を円滑にする。
委員会に、連合分科会対応した次の10分科会を置く。
A分科会 電磁波計測 : Electromagnetic Metrology
B分科会 電磁波 : Fields and Waves
C分科会 信号とシステム : Signals and Systems
D分科会 エレクトロニクスとフォトニクス : Electronics and Photonics
E分科会 電磁波の雑音と障害 : Electromagnetic Noise and Interference
F分科会 非電離媒質伝搬とリモートセンシング : Wave Propagation and Remote Sensing
G分科会 電離圏電波伝搬 : Ionospheric Radio and PropagationH分科会 プラズマ波動 : Waves in Plasmas
J分科会 電波天文学 : Radio Astronomy
K分科会 医用生体電磁気学 : Electromagnetics in Biology and Medicine
A〜 K 分科会は、その専門分野において委員会活動の中心となり、国内における研究の連絡と推進、 [及び連合分科会との連絡を図るものとする。
A
〜 K分科会は、その分科会に所属する委員会委員に分科会委員20名程度を加えて組織し、分科会委員長1名を置く。A
〜 K分科会委員長は、その分科会の一切の事務を処理する責任を有し、またその分科会を代表して連合分科会正員となる。