電気電子情報通信工学科



  • 大学院
  •  電気電子情報通信工学科の卒業生は,電気,電子,情報通信系の各種産業を中心に社会のさまざまな分野で活躍していますが, より高度な専門知識や技術,研究開発能力を修得するため,大学院(電気電子情報通信工学専攻)への進学を推奨しています. 大学院へは,通常の入学試験による選抜のほか,学部の成績が優秀な学生に対する推薦入学試験により,合計で毎年40~60名(学部の40%強の割合に相当)の学生が進学しています.
  •  大学院には,2年間で修士の学位を取得するための博士課程前期課程(電気電子情報工学専攻)と, さらに3年間で博士の学位を取得するための博士課程後期課程(電気・情報系専攻)があります. 博士課程前期課程では,学部で得た知識,経験をもとに,講義ならびに教員の指導を受け研究を行い,研究成果を学会や論文等を通じて発表します. 博士課程後期課程では,さらに先進的な研究を進め,将来を担う研究者・技術者としての確固たる基盤を築きます.
  • 大学院の特徴
  • ・中央大学大学院は研究レベルの高さで定評があります.国内外の学会や学術論文誌で質の高い研究成果を発表し続けています.中大理工生による学会発表
  • ・ティーチングアシスタント(TA)として学部生の演習・実験の指導をすることで,研究だけではなく教育者やリーダーとしての素養も磨くことができます.
  • ・各種奨学金のほか,学会参加費助成など,経済的なサポートも充実しています.
  • ・設計・開発・イノベーションなどの活動を通じて,専門職的責任と倫理にもとづき適切な判断を下すことを可能にする,人間力としての幅広い人文社会科学的教養
  • ・企業から研究・開発職をはじめとする多数の求人を得ています.

  • 国際会議で発表する大学院生

  • 修士論文発表会

     

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